Cheri meサロンの皆さん、こんにちは☆

みえこ(みえてぃ秘書)です。

 

今週は、夏休みの方も多いでしょうか?

私の会社は、8月が決算期なので、売上を上げるための駆け込み案件も多く、

あまり夏休み感はありません😭

 

連日最高気温を更新し、暑い日が続くので、

みなさん、ご自愛くださいね✨

 

今日のコラムは、私と父のお話です。

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先日、父の三回忌を迎えた。

 

2年前のあの日も、とても暑い日で、

前日の夜中に病院から危篤の知らせを受け、駆け付けたものの、

新幹線の始発を待つ品川駅で、父の訃報を受け、

人目もはばからず泣いてしまったことを思いだす・・・

 

亡くなる数日前に、何年か振りに、父と2人だけで病室で話したのが最後だったのだけど、

今でも、あのときの分かり合えた喜びと、それまでの後悔が入りまじった複雑な感情は忘れられないし、

そのときの父の言葉が私を救ってくれたと思う。

そして、長年の親との関係で、知らず知らずのうちに自分の中にため込んでいた感情や愛されないという思い込み、誰かに愛されたいと願う気持ちが、父の言葉をきっかけに、癒されていった。

 

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私が、‘‘自分と親との関係‘‘が、

私の価値観において強固な思い込みをつくり、

これまで人生で、私を苦しめ、私を「支配」し、

人生にも恋愛にも影響を与えていたことに気づいたのは、Real me継続講座の「親への手紙」がきっかけだった。

 

Real meで、自分の苦しい過去やそこからくる思い込みに気づき、向き合う中で、

親との関係(確執に近いような・・)が何よりも根深く、自分をがんじがらめにしていたことを認めざるを得なかった。

 

きっかけは、親のほんのささいな言葉だったり、

無意識に感じとっていた自分への「期待」だったり、

その期待に応えられなかった自分に向けられた(と感じた)「落胆や諦め」だったり、

親の離婚を「恥ずかしい」と感じたことだったり、、

 

・・・数えきれないのだけど、

私は、親に愛されたくて、認められたくて、心配してもらいたくて。

最初はシンプルだったのに、年を重ねるごとにどんどん自分で複雑にして歪んでいって、拗らせて。

 

親との関係を起因とする‘‘拗らせ‘‘が、恋愛でも発動し、

うんと年上の男性と付き合うことに固執したり、

身体の関係でしか愛されていると実感できなかったり、

あえて、二番手を望んだり、

デフォルト設定が「私は、愛されない。」、

「愛されるためには、がんばらないといけない。常に優秀であらねばならない。わがままは許されない。」などのおも~い観念(フィルター・思い込み)を背負って生きていた。

 

 

Real meで少しずつフィルターを認識し、外していく過程で、

父の末期がんが発覚し、そのタイミングでの李咲さんとの個別セッションで「お父さんと向き合う最後のチャンスだよ」と背中を押され、

私が長年抱いていた思いを、父に伝えることにした。

 

私はドロドロの大ケンカになることを想像していたけど、

父から出た言葉は、私の想定外で、

『心から愛していたし、信じていた。小さいころから他のどの子より(父にとっては)可愛い子だったし、頭が良い子だった。優しく、人の気持ちもわかるし、寄り添うことができるし、自分にはもったいないような子どもだった。親にしてくれてありがとう。』と。。。

 

父は、私のことをそんなふうに思ってくれていたのかと、驚くのと同時に、

長年のこの思いは何だったのか、、と気が抜けてしまったことも事実だった。

 

お互いに、言葉で愛や不安を伝えなかったばかりに、

求める愛のカタチや表現する愛のカタチが違うことに気づかなかったから、すれ違ってしまった親子関係だったのだと、亡くなる直前に気づいたのだ。

 

葬儀後、遺品整理をしようと初めて入った父の家には、

私と弟の写真がたくさん飾られていて、私が小さいころ送った手紙や、もらった賞状やトロフィーもキレイに整理されていた。

 

父は父なりに私を愛していたし、すれ違ってしまったけど、

確実に「愛」はあったのだと、まざまざと感じた。

そして、最後まで、「大好きだった。ありがとう。」と恥ずかしくて言えなかった自分を責めた。

 

葬儀には、父の学生時代の友人が全国各地からたくさん参列してくれたのだけど、

友人の方が、『いつも、みえこちゃんのことを自慢していたよ。みえこちゃんが自分の夢を叶えてくれたって言ってたよ。君のお父さんは、グローバル企業で世界をまたにかけて仕事をするのが夢だったんだよ』と教えてくれた。

その方以外にも、父の会社の従業員の方々や顧問弁護士、取引先の方々が、父自身のことやいかに父が私と弟を愛していたかを話してくれて。

 

父は東京の国立大学を出て、商社に就職したけど、

早くに父(私の祖父)を亡くして、その会社を継いだので、父は夢を諦めていたのだった。

 

そのとき、私は、父が「私の父」になる前のことをあまり聞かなかったなぁ、とものすごく後悔して。

父がどんな経験をし、何を考え、どんな夢を描いていたのか。

もっともっと話せばよかった、話を聞きたかったと、今、心から思う。

 

残念ながらそれはもう二度と叶うことはないからこそ、

私は、愛する人には、いつも「大好き」と伝えたいし、感謝も伝えたい。

そして、愛する人が何を考え、何を思い、何を感じているのかを真剣に聞きたいし、

少しでも理解できたら、一緒に夢を叶えていけたら、幸せだなぁと思う。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡