あっきーです🦍
恋愛・夫婦関係において
「権利」というものを
振りかざすとよろしくない。
私は一生懸命家事してるからあなたにも
家事を手伝ってもらう”権利”がある
私は仕事も家事も頑張ってるから
休日はあなたに家のことやってもらう
”権利”がある
子育てを頑張ってるんだから少しくらい
旦那に文句言っていい”権利”がある
日頃彼の言うこと聞いてるんだから
たまには私の言いたいこと言っていい”権利”がある
こんな風に
”権利”があるからしていい
”権利”があるから言っていい
という在り方を
恋愛・パートナーシップに持ち込むと
最終的には自分が苦しくなる。
なぜなら、
権利があるからしていい
権利があるから言っていい
という在り方は
権利がないからしてはいけない
権利がないから言ってはいけない
ということに繋がるから。
例えば
私は旦那より稼いでない。
だから旦那よりお金を使う権利がないから
自由にものが買えない。
私はできないことたくさんあるから
彼にもっとこうしてほしいという権利がない
だから本当は言いたいことあるけど我慢する。
みたいに、
したいこと、言いたいことがあっても
権利がないからしてはいけない
権利がないから言ってはいけない
ということになる。
これって苦しい。
そして
家事を手伝ってもらう”権利”
を得るために
やりたくない家事も一生懸命するとか
休日は家のことやってもらう”権利”
を得るために
仕事も家事も両方めちゃ頑張るとか
旦那に不満を言う”権利”
を得るために
子育てを1人で完璧にやるとか
言いたいこと言う”権利”
を得るために
日頃彼の言うこと我慢して聞くとか
そういうことしちゃう。
これはパートナーシップが
(自分の心が)壊れていく大きな原因になる。
彼に対して言いたいこと言っていい”権利”とか、
権利がないから言っちゃいけないとか
そんなものは本来ない。
自分で勝手に権利のあるなしを決めてるだけ。
「〇〇したら△△していい権利が与えられる」
なんてパートナーシップにはないよ。
権利なんか振りかざさなくても
2人の関係について言いたいことがあるなら
いつだって言っていい。
2人の関係に本当に必要なことを伝えるのに
言っていい権利とか考えてたら言えなくなる。
権利に逃げない
これは幸せなパートナーシップにおいて
すごく大事なことだよ✨